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●東京ミッドタウンの概要
●東京ミッドタウンの沿革 ●東京ミッドタウン主な施設
東京ミッドタウンとは?
東京ミッドタウン(Tokyo Midtown)は、東京都港区六本木の旧防衛庁跡地と港区赤坂9丁目再開発計画により誕生した複合施設、およびその地域一帯である。
シンボルとなるミッドタウン・タワーは、地下5階・地上54階・高さ248mと、六本木ヒルズ森タワーだけでなく東京都庁舎第一庁舎をも追い抜き、都内で最も高い超高層ビルとなった。なお、東京都庁舎や六本木ヒルズと違い、ミッドタウン・タワーには展望台は設けられていない。最上階である54階は、機械室など施設の維持・管理のためのスペースとなっていて、一般客は入場することが出来ない。
ホテル、住居、オフィス、商業・文化施設、病院、公園などが近接した複合的開発である。目玉施設としては、ミッドタウン・タワー最上層に位置しているホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」や、「サントリー美術館」の移転などがあげられる。
USEN、ヤフー、富士フイルム、富士ゼロックス、グッドウィル・グループの本社も東京ミッドタウン内の各施設へ移転した。またゲーム大手のコナミは、都内各所に分散する拠点を集約し移転した。
ミッドタウン・タワーには、米国一の病院ジョンズ・ホプキンス・クリニックと提携したクリニックや、テレンス・コンランの「コンラン」ブランドによるレストランなどがある。
「デザイン」を再開発全体の一つのテーマとしており、グッドデザイン賞主催団体である財団法人日本産業デザイン振興会が誘致された。またデザインの拠点として、三宅一生デザイン文化財団が運営する「21_21
DESIGN SIGHT」が開業した。
隣接する檜町公園と合わせ4ヘクタールの緑地帯を確保しており、桜並木も移設された。他の再開発プロジェクトに比べて、敷地面積内に占める緑地帯の割合が大きいのが特色となっている。
2003年4月に誕生した六本木6丁目の六本木ヒルズに対抗する形となり、六本木ヒルズや国立新美術館との相乗効果による六本木地区の回遊性向上、一層の活性化が期待されている。
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